苦手な方もいると思うので一応閲覧注意ということにしておきます。
撮影者が生まれる前からいたという猫。23歳という長寿での大往生の模様。
おばあちゃんの「みーちゃんお利口だっけね」「ねんねするさ」という優しい言葉に、どれほど愛されていたのかが見て取れます。
「息を引き取る」という言葉がありますが、これは亡くなっていく人や動物自身が息を引き取るのはもちろんですが、近しい肉親や飼い主、周りの人々が「その息(生き)を引き受ける」、つまりその人や動物の命を引き受けて次の世代に引き継いでいくという視点で見ると、「死」というものの見方がまた変わって見えてくるのではないでしょうか?
(約5分50秒)
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