2016年北海道札幌市でおきた車両事故。
信号無視のダンプが乗用車に突っ込み炎上。乗用車を運転していた男性は亡くなったとのこと。
よく見たら消火剤じゃなく水ですね。まだ車内に人がいるということで救出優先にしたのだろう。「なんとしてでも助ける」という消防士さんたちの気魄が伝わってきます。
ちなみに冒頭で「いい音した」と言っていますが、北海道弁で「凄い音がした」という意味になることをイチ道産子としてお伝えしておきます。
にしても、野次馬の愚かさたるや……。
(約11分)
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日本の消防車 2021