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【終戦直後】1ヶ月500円生活の実態!!

 

 昭和21(1946)年、終戦直後の混乱期に、政府がインフレ対策として打ち出した1世帯1ヶ月500円生活。
 その非現実性を、当時の物価と人々の生活の実態に照らして描いた短編映画。
 当時の物価で公務員の初任給で540円。現在だと20万円を前後というところだろうか? 今でも家族で生活するにはなかなか厳しい金額ですね。

前編


(約8分40秒)
 
後編

(約8分40秒)
 
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 物価の文化史事典―明治・大正・昭和・平成

 

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