オタクというか、物事にマニアックな人というのは、興味の対象をこんな風に掘って行くのではないかと思っていて。最初はたしかに興味分野を掘り始めるのだけど、掘ってくうちに興味の対象外分野まで否応無く掘り返してしまう、掘り返さざるを得なくなるというイメージ。 pic.twitter.com/bnByaMEv5O
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2018年11月6日
こういうドリルな方々は視点に振り幅があって話すと凄く面白いんですが、たまにボーリングマシン系の掘削機で『井戸のみ掘る人』もいて、そういう人は話してると少し疲れます(笑
— 歌川大刀虎 (@u_tachitora) 2018年11月6日
失礼します。母が学生時代に相談相手にしていた神父さんが似たことを仰っていたそうです。進路に迷ったときの回答が、「広く浅くやるか1つのことを突き詰めるかなら、後者の方がいい。穴は深く掘れば周囲が崩れてきて穴そのものが広がる」という大意だったそうです。
— 瀬川深 Segawa Shin (@segawashin) 2018年11月6日
このドリル、横軸にも割と動きます。
最初の興味の井戸より、そこで知った他分野が主軸になったり。
たぶん年月を重ねるほど横軸が暴れます。
大学の教授達が専門外の雑学に妙に詳しいのも
バケットホイールエクスカベーター級のドリルに育っているからに違いありません。— 彩筆ひかり (@ink_trick) 2018年11月6日
ホントこれはある。なにかを極めた人って決して専門バカじゃないんだよな。
LEGO テクニック バケット掘削機