アルジェリア北東部のアトラス山脈内にあるヘンシュラ市は、標高は約1200mと高いが気候が快適なため古くから人が居住。そこではローマ帝国領だった約2千年前に建造された公衆浴場が今も使われている。写真 https://t.co/UM2DwS51bU 廃墟にも遺跡にもならずに機能が維持され続けている驚くような事例。 pic.twitter.com/QB0fVXeuLs
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) 2018年8月27日
お早うございます。
湯気が立っている様子が見えますので、しっかりとした温水が供給されているのでしょうね。温泉でしょうか?
熱供給の仕組みや配管も当時のままであれば凄いですが、どうなのでしょうね。
しかし、それにしても2000年前のインフラが現役というのは驚きです。— カエルピン (@yamabudou10) 2018年8月27日
詳しい情報を持っておりませんが、さすがに給湯システムは更新されているのではないでしょうか。ローマ時代は人が木を燃やしていたが、今は石油とかを使っているのでは。前者は奴隷労働のような状況だったと想像します。
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) 2018年8月28日
ご返信、有り難うございます。
文献などを当たってみましたが、給湯システムにまで言及している物には、ぱっと見では発見出来ませんでした。
先生の御推測通りなのでしょう。
ところで、14世紀の大地震で被害を受けて、その後トルコ帝国によって修繕されたという話が有りました。— カエルピン (@yamabudou10) 2018年8月28日
こういう所もあるんですね。すごいな~。
大分共和国のオキテ100ヵ条
~公衆浴場では湯船のへりに座るべからず! ~