人の「ひみつ」を売っている女性がいます。道行く人からひみつを仕入れ、それを他の人に売るという商売。値段はひみつを提供した人が決めていて、0円~3000万円のひみつがあるといいます。(映像提供:日テレNEWS24)https://t.co/MI5A2Xr9Kf pic.twitter.com/YpFwwLUrLL
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月20日
1998年頃の千葉/北海道の小学校の道徳/国語の教科書に秘密を取り扱う質屋の話が載っていた。
母親の秘密が封書(巻物)で売られているのを見つけた息子は、自分の大失敗の秘密を質入れしてそれを手に入れる。そしてその秘密を暴くことなく、川に投げ入れるのであった。
— ハブネット・ウィズ (@kbutti) 2018年8月20日
形態は違いますが吉田戦車の『伝染るんです』にありましたね、同じ商売。
— Takayuki Sako (@LangnasenDora) 2018年8月20日
ひみつっていっても、情報には賞味期限がありますよね。3000万円の秘密でも発覚してみんなが知るようになってしまってはゼロ円ですし、浮気の秘密もバレる前は価値がありますが、ばれて離婚なり何なりで結果が出てしまえばゼロ円ですからw
— いしけん🦋 (@IshikenEX) 2018年8月20日
王様の耳はロバの耳、を思い出したなぁ。秘密を提供する人の中には、誰にも言えなくて苦しかったんだ…😣って人いるだろう。
— 瑛怜 (エレン) (@eren_gypsy) 2018年8月20日
提供する人、売る人、買う人、それぞれの心理の深い部分が垣間見えた気がした。
秘密 東野圭吾