パズル雑誌『パズル通信ニコリ』を発行するクイズ専門出版社ニコリが、
同誌の創刊35周年事業として約3年の歳月をかけ
世界最大(2016年4月現在、同社調べ)のクロスワードパズル「メガクロス」を完成させた。
メガクロス 特設ページ
盤面はタテ90センチ×ヨコ13メートルの巻物状。
タテ129マス×ヨコ1899マスのマス目に
なんと6万6666個の言葉が入る。
しかも同音異義語を除き、言葉は被っていないとのこと。
制作には15人の作家さんが携わり、
互いの得意分野や固有名詞などを駆使し作り上げたようだ。
気になるお値段はタテヨコそれぞれのカギを書いた本と答えがセットとなって25万円+税。
ニコリの通信販売でのみ購入可能。