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吉幾三『雪國』に隠された真実!

言わずと知れた吉幾三さんの代表曲『雪國』
男の事を忘れられず、その姿を追う女の悲哀と苦悩を歌ったこの歌は、
1986年(昭和61年)にリリースされ、
翌1987年(昭和62年)にはオリコン及び『ザ・ベストテン』で第1位となり、
オリコンにおいては通算300曲目の1位獲得作品となった名曲である。

しかしこの『雪國』について、wiki先生に聞いてみたところ、
なんとこのような記載が…

『元々は栃木県那須のホテルであった宴会の席で即興で作った歌だったという。
 最初は「好きよ あなた」という歌い出しが「だめよ そこは」という下ネタ満載の、
 とても放送できるような詞ではなかったが、
 その後レコード会社のディレクターからメロディーの良さを買われ、
 真面目な詞にして作り直すことを提案された。』(出典:wikipedia)

そしてこれはソースが定かではないが、
あくまでも噂によると、この時吉さんは全裸で芸者たちとどんちゃん騒ぎをしていたとかなんとか…。
ま、吉さんらしいエピソードといえばそれまでだが、
個人的には『雪國』という歌に対して抱いていた感動が一気に覚めた瞬間でもあった…orz
ただ、元の歌詞は如何としても、
あのメロディーが即興で出てくるというところはさすがと言えよう。

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